料飲部門

プロフェッショナルの誇りと仕事が
お客さまの非日常空間の楽しみを演出することができる。

本田翔丸  Shoumaru Honda

2013年入社 
専門学校卒
ホテルメトロポリタン 
料飲部中国料理「桂林」勤務

ホテル勤務の経験のある父親の勧めでホテル関連の専門学校に進学。そこで学んだ経験を生かすためにホテルを就職先に選んだ。フロント業務も考えたが、「食」に対する関心も高かったので料飲部門を選択。自分の力量を試すにはホテルのレストランは絶好の舞台と語る。

01.

料飲部門のプロフェッショナルとしての気概。

3年3カ月のホテルメトロポリタンの「Cross Dine」勤務を経て、現在は同ホテルの中国料理「桂林」でウェイター業務を担当しています。ホテルレストランの場合、宿泊客だけでなく、レストラン自体を目当てに来店されるお客さまも少なくありません。また、ホテルメトロポリタンは「食」に力を入れていることもあり、いわゆる食通のお客さまも数多くご来店されます。そうした厳しい目を持ったお客さまは、料理だけでなく、店の雰囲気やウェイターの所作の一つひとつまで評価されます。そうしたお客さまに応えるために私が心掛けているのは、「ムリ・ムラ・ムダ」のない動きで、プロフェッショナルのウェイターとして、洗練されたサービスを提供すること。私たちの動きの一つひとつがお客さまの非日常空間での楽しいひとときを演出しているのだという気概を持って臨んでいます。

02.

憧れであり、目標だった「黒服」。

そうした思いを持つようになったのは、特にフロアの責任者である「キャプテン」に就任してから。キャプテンになると、服装も「黒服」になります。それだけ、注目を集める存在であり、フロア内の全ウェイターのサービスについて責任を負います。あってはいけないことですが、ミスや手違いにより、お客さまに不快な思いをさせてしまった際には、先頭に立って謝罪し、リカバリーする必要もあります。料理に対する知識にも精通する必要がありますし、またチーム全員を指導し盛り上げていくのも私の役目です。「黒服」はこの仕事を始めた時からの憧れであり、目標でした。今、その立場に立って、その責任の重さとやりがいに毎日身が引き締まる思いです。

ある1日のスケジュール

11:00

出社

ミーティング
当日の予約の確認と、フロア担当の担当ポジションの確認
食材、酒類の在庫の確認
本日のメニューの確認

11:30

レストランの
営業開始

接客

15:00

閉店

店舗内の清掃作業
ディナーの準備

17:00

ミーティング
ランチで不足した食材の有無の確認

17:30

ディナー営業の
開始

接客

19:40

退勤

遅番担当者との引継ぎ
お客さまの状況に寄り、時間は前後する。
03.

周囲の声が成長の「気づき」を与えてくれた。

私は自分のやり方に自信もあり、また自己流へのこだわりもありました。しかし、この仕事を始めて、先輩のすばらしい仕事ぶりを目にするにつけ、自己流のやり方だけでは限界があるということに気づかされました。お客さまの声に耳を傾けると同時に、先輩や同僚に積極的にアドバイスを求めることで、「自分が、自分が」というだけでは見えなかったものが、冷静に客観的に自分自身を見つめることができるようになる契機となりました。それが、自分が一番成長したなと思える点でしょうか。そうした「気づき」を与えてくれた職場環境の良さを、今度は後輩にも伝えていきたい。将来的には、マネージャーとして、レストランの運営自体にも関わっていきたいという夢もあります。そのためにも、まずはプロのウェイターとしての自分を確立すること。今は自分磨きの毎日です。

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