先輩内定者たちは就職活動をどのように走り切ったのか?就活のポイントと本音を聞いてみました。

  • voice A

    気軽に行けるようなホテルではないというイメージが当初はありました。しかし、インターンシップを通して、観光業に対する熱意やオリンピック後も見据えたホテルの運営開発などを知って感激しました。そして、館内見学を通して働かれている方々の温かさを感じ、素直にここで働きたいなと感じました。
  • voice B

    親しみやすい会社です。JRのグループ会社ということで初めは堅いイメージがあったのですが、就職活動をしていく中で、働いている人たちがとても親しみやすく、人事の方も積極的に話しかけてくれたので常に自然体でいられる会社だと感じました。
  • voice C

    一番は憧れの東京ステーションホテルを運営する大企業というイメージでした。JR東日本グループの会社であることや、海外進出を計画していることを知って、日本と海外をつなぐ多様な事業を展開してゆける将来性のある会社だと思っていました。またJRグループである特徴を活かしたサービスには画期的なものが多く、他社とは一味違う会社だと思っていました。
  • voice D

    JR東日本という安定した親会社の元で多種多様なホテルを経営しているというイメージがありました。また外資系ホテルとは異なり、日本企業ならではの安心感、心地の良さを感じ、日本らしさを今後も海外にアピールしていけると感じました。

  • 様々なコンセプトのホテルがあり、新規開業ホテルも数多くあるため、様々な場所で挑戦することができるところです。また、会社が親しみやすさや心からのおもてなしを大切にしており、人事・先輩社員の方々もとても優しく、相談にも乗ってくださったため、この会社ならお客さまに寄り添った接客ができると思いました。
  • 人事の方々をはじめとして、選考でお会いした社員の皆様が私たち就活生一人一人に真摯に向き合ってくださったことに惹かれました。何百もいる就活生のうちの一人であった私がそのように感じているということは、ホテルにいらっしゃったお客さまにも同じように感じていただける会社なのだろうと考え、私もその中の一員として働きたいと思いました。
  • 将来性に魅力を感じました。新規開業ホテルが次々と計画されており、私たちが入社する来年度以降に新たなブランドのホテルも作られるということで、様々なニーズのお客さまを迎えることができます。例えば、ビジネスホテルにおいても高級感を演出し、他社との差別化を図っています。JR東日本グループという恵まれた環境のもとで、常に目標をもって仕事に取り組めると思いました。
  • JRという大きなグループのもと︑安心して長く働ける点に魅力を感じました。また、女性が活躍できる場が多く、福利厚生も手厚いため、長期にわたって同じ会社で働きたいという私の希望に合った会社だと感じ、強く惹かれました。

  • voice A

    「人が好きだ」という思いの強さについて特にPRしました。人が好きだからこそ様々なお客さまに寄り添う接客ができると考えていることや、一緒に働く仲間に対しても思いやりを持って仕事がしたいと考えていることなどを、志望動機や自己PRを行う中で話しました。
  • voice B

    私は特に、英語力や外国の方々との交流経験について自己PRとしてお話させていただきました。もともとホテル業界を目指すようになったのも、それらを活かして働くことができる場所だと考えたからです。今後さらに外国からのお客さまが増えていく日本の観光業界で、一番お客さまに近い存在がホテルだと思います。その現場で今までの経験を活かしてニーズを知り、応え、さらにその先に活かしていく働き方をしたいと伝えました。
  • voice C

    自分が現在もやっている水球のことです。14年間水球というスポーツをやり続けたことや、日々上達するためにどのように努力をしたのか、また、大学時代は副主将を務めていたため、部活動内でのコミュニケーション力やチームを引っ張っていくということをホテルで働くにあたってどのように生かしていくかなどを強く伝えました。ですが、一番は水球という激しいスポーツをやり続けたという体力面を強くPRしました。
  • voice D

    アルバイトで接客をしていたので、その経験を話しました。接客をしていく中で多くの学びがあり、その経験をホテルでの業務でも活かしたいという思いをお伝えしました。また、アルバイトの経験を話している私に対して面接官が「とてもいい笑顔だから接客が向いているんですね」と言っていただけたときは、自分の思いが伝わったと感じ、とても嬉しかったです。

  • voice A

    人事の方々が面接の待合室でも優しく声をかけてくださるため緊張がほぐれ、和やかに面接を待つことができました。また、面接後にも人事の方が一対一でお話をしてくださり、就活生のサポートをしてくださいました。面接官の方々も優しく、就活生の想いをしっかり汲み取ってくださいました。そのため緊張しながらでも、自分の想いや意志をしっかり伝えることができました。
  • voice B

    グループディスカッションも面接も緊張感はありましたが、温かさを感じる雰囲気でした。面接では、面接官の方が丁寧に掘り下げながら話を聞いてくださったので、私のことをよく見てくださっていると感じました。また、人事グループの方々が身だしなみを整える道具を用意してくださっていたり、面接後にフィードバックを伝えて励ましてくださったり、とても丁寧に気遣ってくださったことも印象に残っています。
  • voice C

    選考の段階から人事の方との距離が近く、ひとりひとりと親身に向き合ってくださったため、終始「選考を受けている」という感覚を持たずに進むことができた印象があります。面接官の方も最後まで丁寧に話を聞いて下さり、自然体でお話しすることができました。
  • voice D

    学生一人ひとりに担当の人事の方がいて驚きました。また、選考の段階から自分の名前と顔を覚えて下さっていたので、ちゃんと向き合ってくれていて、人を大切にしている会社だと感じました。

- 01 -

温かく
思いやりに溢れた社風。
社員の人柄。

- 02 -

幅広い 特徴を持ったホテルを展開し、
成長できる環境がある

- 03 -

JR東日本グループ
ならではの
安定した
経営基盤、将来性。

  • 様々なホテルや新規開業ホテルに挑戦し、成長し続けることができるところや、人事・先輩社員の方々の優しさやあたたかさからお客さまに寄り添った接客をすることができると感じたことです。また、私はホテルメトロポリタンのチャペルに惹かれ、ここで結婚式を挙げるお客さまのサポートや挙式を考えているお客さまの接客をし、ご縁を繋いでいく仕事がしたいと思ったからです。
  • 日本ホテルには多くのホテルがあり、フルサービス型のホテルであるため、異なるホテルで様々な部門の業務を経験できると思いました。研修や自己啓発支援などの人材育成環境が整っているという点も自分がホテリエとして成長していけると思いました。また、先輩社員の方々や採用担当の方々の人柄をみて、日本ホテルでこの先輩方と一緒に働きたいと思いました。
  • 私が働いていくうえで重視したかった点は、より多くの人と関わっていきたいということ、そして新しいことに挑戦していきたいということでした。すべてのホテルタイプを展開していること、今後も新規開業ホテルがあることやJR東日本グループならではの事業もあるという点で、私が重視していることを一番実現できそうだと思いました。自分が働くうえで何をしたいかと考えたとき、日本ホテルが一番合っているのではないかと思ったので入社を決めました。
  • 最終面接後の面談です。最終面接通過の連絡をいただいた時点ではまだ他社の選考も残っており、そちらを受け続けるかどうか迷っていました。そこで人事の方との面談の時に正直に迷っていることを伝えると、どの会社を受けているのか、その会社の特徴は何かを一緒に考えてくださいました。まずそこまでしてくださることに驚きましたし、社員の方の人柄も重視していたため、日本ホテルが一番だと思いました。

  • 自分の弱みを克服することと、将来役立つものを学習することに力を入れていました。人見知りな性格を克服したくて敢えて接客業のアルバイトをやってみたり、中国人の訪日観光客が増えていたので、ホテルなどの接客業に就職することを見据えて中国語の勉強を始めて、台湾に留学してみたりと、自分の成長につながることを重点的にやっていました。
  • 「百聞は一見にしかず」という言葉を大切に、今できる経験は全て積極的に行ってきました。アイルランドへの留学をはじめ、東南アジア、東アジアでの観光フィールドワークに参加し、幅広い視野から物事を捉え、問題意識を持って行動してきました。また、国内外での接客業、児童ボランティアなど、人とのふれあいを大切に学生生活を過ごしてきました。
  • 大学祭実行委員会での活動です。やらなければならないことが数多くあり、同時に進めることは難しいと感じたため、活動が始まる前から自分の中でいくつか期限を設けて取り組みました。その結果、焦ることなく最後までやり遂げることができ、まわりの人に気を配ることができました。
  • 四年間体育会サッカー部のマネージャーとしてチームを支えてきました。マネージャー業を通しチーム全体で目標を成し遂げる達成感や人を支えるということの大切さを学ぶことができました。一年次から三年次までは大学リーグ二部に所属していたのですが、今季のリーグで無事一部に昇格することができました。私にとって心身ともに成長することができた四年間でした。

  • voice A

    私は周りの状況を敏感に感じ取り行動するという強みを活かして働き、お客さまから信頼されるホテリエになりたいです。国内外問わずどのお客さまからもあなたのおもてなしが素敵な思い出になった、あなたがいるからまた来たと言われるようなホテリエを目指します。
  • voice B

    将来ホテルの新規開業に携わりたいです。皆で協力してひとつのものを作り上げることが好きなので、新しいホテルを作るために視察をして研究したり、内装やデザインについて話し合ったりして、ホテル作りに一から携わってみたいです。また、オペレーションも皆で模索しながら、自分たちでルールを決めるなどをしてみたいです。
  • voice C

    様々な国際交流等を通じて強く感じた「日本のサービスの素晴らしさ」を多くのお客さまに広めていくのが私の夢です。ホテル業界というサービスの顔となるような場所で最高のサービス、おもてなしを学んで大きく成長し、最高のホテリエになりたいと考えております。「観光大国日本の推進」にさらに貢献できるような魅力的なホテル作り、マーケティングにも参加していきたいです。
  • voice D

    1つの業務にとらわれずあらゆる業務に挑戦したいと考えています。そこでキャリアを積むことで、自分に合った業務を見つけていくと同時に、ホテルの従業員の手本となるような人材になりたいと考えています。そしてそれ以降は、より責任のある仕事に就き、会社全体の手本となり、最終的にはホテル業界の手本となるような接客のプロフェッショナルになりたいと考えています。

  • voice A

    チャレンジ精神旺盛で面白い人が多いという印象を受けました。海外留学の経験がある人や、海外旅行が好きな人が多く、みんな色んな知識があって面白い話をしてくれます。趣味を熱く語ってくれる人もいて、自分はまだまだだなと思いました。ノリが良くてとても明るい人もいれば、冷静沈着な人もいて、みんな個性豊かなので今後一緒に仕事するのが楽しみです。
  • voice B

    優しくて気配りのできる人が多い印象です。座談会や懇親会でお話しする機会があると、あの時選考で一緒だったよね、座談会で同じテーブルだったねと声をかけてくれる人がとても多いです。まだ会った回数はそれほど多くありませんが、誰にでも話しかけることができ、細かいことに気付ける人が多いのではないかと思います。
  • voice C

    iPhoneに詳しい人、旅行が好きな人、ディズニーが好きな人、タピオカが好きな人、スポーツ観戦が好きな人など、人それぞれ自分を持っているなと感じました。そして、同期には留学時に知り合い面接で再会した人や、同じ時期に同じ場所に留学していた人もいたので何かの縁だと思っています。
  • voice D

    私は理系の大学出身のため、自分とは異なった経験をしていたり、異なる分野を学んでいたりする同期の方々が多くて、とても新鮮で刺激を受けました。また、親しみやすく、周りへの気配りが出来ていると感じ、勉強になりました。これから一緒に頑張っていきたいと思いました。

  • しっかり自己分析して、目標を明確に

    自分が何をやりたいのか、どんな社会人になりたいのか考えることが重要だと思います。同じ業界、同じ業種でも、企業によって特徴は様々です。自分がやりたいことが出来る企業はきっとあります。そしてその熱意はきっと伝わります。

  • ポジティブに考え、行動しよう

    就活が始まると最初は焦りから入ると思いますが、それは全員が経験していることです。焦ったり緊張したりするのは当たり前のことと割り切り、その中でも軸を忘れなければ自分に合った企業が見つかると思います。どのような結果になろうと、ポジティブに考えればうまくいくと思います!

  • 積極的に動いて、どんどんエントリー

    悩んでいるよりもまずは行動してみることです。私は、大学内での企業説明会はもちろん、気になる企業や説明会には積極的にエントリーし参加しました。また、大学の就職支援室や学科の先生、先輩などと相談することにより、新たな考え方が浮かんだりしましたので、学生として使えるものはとことん使って後悔しない就活をしてください。

  • 一人で悩まず仲間と情報共有

    就職活動は基本的に一人で行動しますし、色々自分で調べて不安になることがとても多いと思います。そんなときには同じ業界を目指す人と話したり、情報共有をしたりすることであらためて自分が何故この業界なのか、決め手は何かを整理できると思います。就職活動に正解はないと思うので、焦らずあくまで自分のペースを守って、最良の決断をしていただきたいと思います。

  • 決めつけずに、広い視野で活動を

    まさに「就活は恋愛と同じ」だと思います。私自身、日本ホテルのことは3年生の3月まで知りませんでした。それどころか、3年生の3月までホテル業界を志望してすらいませんでした。しかし選考を受けるにつれて「ここで働きたい」と思うようになり、会社からもそのように思っていただけたから、内定をいただけたのだと思います。「絶対にここがいい!」と決めつけずに沢山の企業と接する機会を持ち、「相思相愛」になれる相手を見つけてください。

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